運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
70件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-05-22 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号

このため、内部管理事務見直し等の知見を有する行政改革推進本部事務局規制改革推進会議に協力させ、役所内部の手続の見直しに携われることとし、早速、本日、行革事務局から各府省に対して事務連絡を発出をしたところであります。  日本社会に深く根差しておりますけれども、押印、書面、対面原則見直しに向けて、これを機に各府省責任者担当者を定めたいというふうに思っております。

平将明

2017-09-20 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第30号

高橋政府参考人 一般的なルールでございますと、通常保険事業運営という点につきましては、通常保険事業運営に直接かかわる経費保険料財源で、また、職員人件費内部管理事務に関する経費国庫負担税財源で、こういう仕分け原則を設けております。  その上で、先ほどの情報流出事案あるいは年金記録問題、これは通常年金事業運営を超える問題でございますので、税財源で対応したということでございます。

高橋俊之

2017-09-20 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第30号

私がちょっと気になったのは、平成二十七年の年金流出問題のときも私、このことについて質問したんですけれども、そのときの御説明では、国民年金法上は、内部管理事務執行に関する経費、例えば代表的なのは職員人件費あるいは職員宿舎経費、こういった内部管理事務については、これは税財源、ところが、保険事業運営に直接係る経費については、これは受益負担関係から保険料を充てるんだという説明をされていたと思うんです

大西健介

2015-06-18 第189回国会 衆議院 予算委員会 第19号

今の説明の中にもありましたけれども、国民年金法上は、内部管理事務執行に要する経費、例えば、今大臣も言われましたけれども、典型的には職員人件費、これは国庫負担をする。ただ、保険事業運営に直接かかわる適用徴収給付に至る事務にかかわる経費は、受益負担関係から保険料を充てる。こういう整理になっていると思うんですね。

大西健介

2014-05-20 第186回国会 参議院 内閣委員会 第15号

どうしても機構役所の間の関係でいうと、ある種の内部管理事務だと思うんです、国民目線から見た場合には、機構独法と国の間というのは。そこを、その面倒くさい作業を幾らやっても成果という観点ではほとんど意味がないんですね。むしろ、それにとらわれている時間分だけ人が減っているような状況になるんだと私は思います。

上月良祐

2014-04-03 第186回国会 参議院 内閣委員会 第7号

内部管理事務なんですよ。外に向かって何かをつくっていくという、チャレンジしていくという仕事とはおよそ遠い。しかし、役人は、性善説でいうと、それ一生懸命やって、夜中までやっていたら仕事した気分になるんですよ。ところが、これは何の意味もない。むしろ定数を減じているのと同じ意味なんです。

上月良祐

2014-04-03 第186回国会 参議院 内閣委員会 第7号

それと、先ほど言った内部管理事務一つのあれとして、政策評価というのがあるんですよ。これはすごい重要なことです、PDCAサイクルをきちんと回すというのは。しかし、政策評価評価疲れとお聞きしたことがあると思いますけど、例えば大学とかでもそうですよ、いろんな、独法とかもそうですけど、こんな資料出ていますよ、誰が見ているのかと。

上月良祐

2010-10-27 第176回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

あるいは、共同調達旅費等内部管理事務改善など、こういったものについてもまだまだ効率化改善の余地があるというふうに思っています。  それから、民間で行われているいわゆる競り下げ、リバースオークションというふうにも言われておりますが、こういった手法の導入等々、こういったこともこれから検討してまいりたいというふうに考えています。  

平野達男

2008-06-05 第169回国会 参議院 総務委員会 第19号

片山議員片山虎之助さんでしょうね、バックオフィスとは内部管理事務で、財務会計とか予算と。私たち政界ではバックオフィスというのは裏選対とかそういう意味を、裏事務所とか、そういう感じを受けるわけですよ。ちょっとやっぱり総理が分からなかったというのは私も分かるんですよね。裏選対って、いかがわしいことをやっているわけじゃないですよ、別に。  小泉議長は、その次、分かりやすく表現してもらわないと。

末松信介

2007-10-30 第168回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

話しいただきましたように、今後一切造らないと大臣厚生労働省もおっしゃっておられるわけですし、それから先ほど公用車のお話などもございましたが、若干施設と外れますが、このことも私からも申し上げさせていただきますと、おっしゃるように、先ほど足立さんがおっしゃったのは過去の話を申し上げたわけでありますが、平成十八年の財務厚生労働大臣の合意において両省並びに与党の皆さん御自身が職員宿舎公用車等内部管理事務

大塚耕平

2007-05-16 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

その間の道行きとして、いわば特例措置として行われたときには、若干の出入りというか、そういうことがあるわけでございますけれども、今回、最終的にこれを恒久化するということの中で、職員人件費職員宿舎等内部管理事務というのは、通常行政事務として、行政経費としてこれは国庫負担をすべきものである、こういうように考えられた。

柳澤伯夫

2007-05-16 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

村瀬政府参考人 まず、非常勤職員ということで三つに区分けされておりまして、一つは、業務取り扱いの中の内部管理事務この部分については国庫負担でございます。そして、保険事業に直接かかわる業務保険料負担、それからサービス向上のための経費保険料負担ということでございまして、先ほど委員指摘内部管理事務にかかわる職員については国庫負担として雇用をしております。

村瀬清司

2007-05-11 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

柳澤国務大臣 アルバイトというのは非常勤職員ということになるわけでございますけれども、これは先ほども申したように、年金事務というかそういうことに直接かかわりのある、例えば庶務等内部管理事務に従事する者については、これは国庫負担でございますが、それ以外、例えば業務繁忙期に雇うなどの事業に必要な経費ということになりますれば、それは保険料財源をもって充てる、こういうことでございます。

柳澤伯夫

2006-10-20 第165回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

ということが書かれていて、そのつかさどるという意味は、教科の指導や生徒の指導というのは当然中心になってくるわけですが、しかし、それを周辺的にサポートしていく、例えば施設整備だとか機材、あるいは物品管理だとか調査事務、学内の内部管理事務だとか教育委員会、PTAとの連絡、折衝というのを、これを抜きにしてやはり先生の役割は果たせませんので、どういうやり方がいいのかわかりませんが、人材活用法だとかなんかをいずれ

伊吹文明

2006-05-10 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

金額につきましては、現在、実は政府管掌健康保険事務費、これは国庫負担ベースで申しますと一千三十四億円というのが厚生年金と政管健保合わせての職員人件費及び内部管理事務費の経費として使われておるものでございますけれども、これは、どういう形に今後なるかということについては、具体的には各年度の予算の中できちんと決めていかなければならないというふうに考えておりますけれども、その意味では、予算の範囲内で負担

青柳親房

2006-02-27 第164回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

保険料負担国庫負担の切り分けの問題ですが、これは平成十年度より保険料負担国庫負担区分見直しまして、被保険者が直接的に受けるサービスである適用徴収給付事務システム関係、こういった保険事業運営に直接かかわる経費保険料負担とする、他方で、従来より国庫負担としていた人件費等については引き続き国庫負担とするとともに、庁舎宿舎管理経費職員厚生経費など直接的には被保険者受益とはならない内部管理事務

谷垣禎一

2005-07-26 第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第9号

例えば、出先機関の再編でありますとか給与・旅費事務などの内部管理事務集約化などによりまして、知事部局における職員削減も前倒しをし、平成十四年度を基準として平成二十四年度までの十年間で一一%の純減を図るなど、できる限り県民サービスの低下を来すことのないよう仕事の仕組みを見直し業務体制スリム化に取り組んでいるところでございます。

谷本正憲

2005-04-04 第162回国会 参議院 行政監視委員会 第4号

従来から国庫負担としておりました人件費等につきましては引き続き国庫負担給付適用徴収事務システム関係経費といった年金保険事業運営に係る直接経費かかわりましては引き続き保険料負担、ただし、庁舎宿舎管理費職員厚生経費等その他の内部管理事務に係る経費につきましては、従来保険料負担しておりましたが、十七年度予算では国庫負担するというふうにしております。  

杉本和行

2005-03-28 第162回国会 参議院 財政金融委員会 第6号

ただ、庁舎とか宿舎管理費職員厚生経費といったその他の、あるいはそのほかの内部管理事務に関する経費については、今まで保険料負担していたけれども、十七年度予算では国庫負担するということで、負担区分というのを明確にしてまた今年もお願いをしようと、こういうことにしたわけでございます。

谷垣禎一

2005-03-28 第162回国会 参議院 財政金融委員会 第6号

これは、平成十七年度の年金制度改正に伴うシステム開発とか、レガシーシステムの見直しというようなこと、その一環として社会保険庁の端末をオープン化するというようなことで、やむを得ない経費の増があったということでありまして、こういうものを除きますと、年金事務費、それから保険システム経費を除きますと、保険事業運営に直接かかわる経費、それから内部管理事務経費については対前年度九・八%の縮減となっているわけでございます

谷垣禎一